2013年2月1日星期五

待望の拡張パック第2弾「シヴィライゼーション4 ビヨンド ザ ソード」のレビューを掲載_1

「シヴィライゼーション4」の拡張パック第2弾,「ビヨンド ザ ソード」の日本語版がついに発売された。Civシリーズ歴代の拡張パックのなかでも,追加/改良要素が最も大きく,とくにAIの大幅な強化が注目される本作ついて,シリーズ全作品をプレイし,当サイトではCiv4の攻略連載も担当した虹川 瞬氏が解説する。  Microproseから発売されていた「Civilizaion II」以降,Civilizationシリーズは作品世代ごとに2?3回,拡張パックや追加シナリオ集が発売されるのが恒例となった。それはでも守られ,に続く拡張パック第二弾「Civilization IV Beyond the Sword」は,欧米で7月23日に発売された。そしてその日本語版(以下,BtS)が,昨日(12月7日)無事に発売の運びとなった。  さっそくその内容を紹介していきたいのだが,最初に一言。Civシリーズの拡張パックを,オリジナルや前作からの変化具合/拡張度合いで判断するなら,BtSは歴代最強にして最良のものだ。前回の拡張パック「Warloads」が,とくに内政派プレイヤーにとって,いま一つインパクトに欠けていたのとは対照的に,変更点のボリュームだけでもWarloadsを圧倒する勢いだ。 ■新文明の追加  「Warlords」(6文明)   ?ヴァイキング(ラグナル)   ?オスマントルコ(メフメド2世)   ?カルタゴ(ハンニバル)   ?ケルト(ブレヌス)   ?ズールー(シャカ)   ?朝鮮(王建)  「Beyond the Sword」(10文明)   ?アメリカ先住民(シッティング?ブル)   ?エチオピア(ザラ?ヤコブ)   ?オランダ(オラニエ公ヴィレム1世)   ?クメール(スーリヤヴァルマン2世)   ?シュメール(ギルガメッシュ)   ?神聖ローマ(シャルルマーニュ)   ,ugg?バビロニア(ハンムラビ大王)   ?ビザンチン(ユスティニアヌス1世)   ?ポルトガル(ジョアン2世)   ,ブーツ?マヤ(パカル2世) ■既存文明の新指導者  「Warlords」(4人)   ?チャーチル(イギリス)   ?ラムセス2世(エジプト)   ?アウグストゥス(ローマ)   ?スターリン(ロシア)  「Beyond the Sword」(6人)   ?リンカーン(アメリカ)   ?スレイマン(オスマントルコ)   ?ペリクレス(ギリシャ)
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