2013年2月1日星期五

左サイドに6ボタンを搭載したマウス「Razer Naga Hex」レビュー。「MOBA&アクションRPG向けモデル」の価

。  本体右側面には,Razer Nagaファミリー共通仕様でもある特徴的な段差がある,ディアブロ3 RMT。薬指は側板部の傾斜に,小指はマウスその外に用意された,ほぼ垂直になっているところへそれぞれ自然に置けるような構造だ。 本体右サイドはかなり膨らんでおり,そこに生じている傾斜部分に薬指を置くことが想定されている。小指はそのさらに外,接地面に対してほぼ垂直な側面を盲橹Гà毪瑜Δ矢肖?/caption>  実際にマウスを握ってみると,「つまみ持ち」と,筆者独自の「BRZRK持ち」では窮屈に感じたが,指をベタ置き可能な「かぶせ持ち」なら違和感なく使用できた。基本的にはかぶせ持ちが想定されたマウスという理解でいいだろう。 上下段とも,左がつまみ持ち,中央がかぶせ持ち,右がBRZRK持ちとなる。つまみ持ちとBRZRK持ちでは「ここに指を置けば安定する」というのが見当たらず,窮屈に感じられた ケーブルは見た目の割に柔軟だ 左右メインボタン,右サイドの6ボタンは非常にかちっとした印象を受ける USBケーブルは布巻仕様で,太さは実測約3mmといったところ。ケーブル自体の硬さはほどよい感じで,半日もあれば馴染ませることができる印象だ。ケーブルがマウスパッドの端に引っかかってストレスを感じるようなこともなかった。  というわけで,Razer Nagaファミリーにおける最大の特徴,ボタン構成だが,Naga Hexは,左右メインとセンタークリック機能付きスクロールホイール,メインボタンを「奥」としたとき,ホイールの手前側に設けられた2個,そして製品名の由来ともなっている左サイドボタン6個の計11ボタン仕様となっている。  11ボタンはすべてRazer自慢の「Hyperesponse」仕様とされており,アラド戦記 RMT,いずれも押し返しに違和感はなく,また,適度な硬さがある。メインボタンと左サイドボタンを比較すると,左サイドにある6ボタンのほうがスイッチがオンになるまでのストロークはより短く,押し心地はより硬く感じられた。  オリジナルのNagaでは,12個の左サイドボタンが3×4の碁盤目状に配され,これがメインキーボード最上段の[1]?[~]キーもしくはテンキーと対応する()。これに対し,ボードゲームにおけるヘックスよろしく,六角形のボタンが6個,左サイドでリング状に配されているというのが,Naga Hexにおけるサイドボタンの大きな特徴だ
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